【断想(きれぎれ)】求めなさい。そうすれば・・・

「求め(続け)なさい。そうすれば,与えられる」(マタイ福音書7章7節)。
イエス様は実に簡潔に,私たちに「あなたがたの天の父」への信頼と応答の在り方を告げます。私たちは確かに「信じます」と告白し,イエスの弟子になったはずなのですが,求めることにおいてどれだけ真実な態度を貫いているでしょうか。ハナッから「天の父」に求める気など無かったり,あるいは「求めてもなぁ~」とあきらめていたり・・そんなイイ加減な信頼と応答に終始しているのが実態ではないでしょうか。▼赤子が母親に乳を求めて泣き叫ぶ,あの姿こそ,自分の生存の全てが掛かっていると,ひたすら求め続ける信頼と応答の原型でありましょう。私たちがこの赤子のような心持ちを抱いて神さまに相対する時,神は必ず私たちの求めに応え「良いものをくださる」のです。それがイエス様の約束であり,信じる者たちが常に体験してきたことでもあるのです。▼神は,私たちが<求める>ことを待っておられます。神ナシで済ませている世界の中で,しかしイエス様の約束を信じる者が<求める>時,確かに神からの,より確かで,より良きものが,与えられるのです。主の前に自分を晒け出し,祈り求めていますか? そんな祈りを交わす教会になっているでしょうか?